土地購入の流れについて

家づくりを始めるお客様で、土地探しのご相談も増えています。

土地購入までの流れを確認していきましょう！

①　土地選び

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② 買付証明書を出す（購入申込みのこと）

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③ 売主と土地の売買契約

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④ 土地の決済（入金）

買付証明書とは、「購入の意思」を不動産会社や売主に伝えるものです。

買付証明書には基本的な条件、例えば、購入希望価格等の具体的な情報、希望を記入します。

この書類を提出することで、「この物件をこの金額、条件で購入したい」という意思を売主や仲介業者に表明する証になります。

売主側も、条件や交渉希望に対する回答にくわえ、売却する意思と売却優先順位の提示などが分かる「売渡承諾書」を有効期限内に提示することになります。簡単にいうと、買付証明書に対する回答書という位置づけです。

買付証明書の有効期限は、だいたい一般的には１～２週間と言われています。

この期間で、銀行などで住宅ローンの事前審査を申請し、希望する金額で審査を通す必要があります。

最近では、住宅ローンの事前審査を通した状態でなければ、買付証明書自体が受付されない場合もありますので注意が必要です。

土地購入についても、ある程度準備をしておくとスムーズに進めることができるでしょう。

そしてなにより、1番大切なのが【資金計画】です。

土地を購入したあとに「建物の予算が足りない…」「予算をオーバーしてしまった…」ということがないように、土地探しの前にしっかり資金計画を行いましょう！

おうちの買い方相談室新潟店では、家づくりを具体的に始める前の「資金計画（ライフプラン）」診断を行っております。

お客様からも「安心できます！」「とても参考になりました！」と嬉しいお声をたくさんいただいております！

ぜひ、動き出す前に「資金計画」から始めましょう！

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