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住宅ローン 年代別にみてみよう!
そのご家庭ごとに家づくりのタイミングがあると思いますが、今日は年代別に住宅ローンのメリット・デメリットをみていきます。
20代のうちに住宅を購入するメリットとしては、住宅ローン返済期間に余裕があることと、団体信用生命保険に加入しやすいことが挙げられます。
一方、デメリットとしては年収がまだそれほど高くなく、その分借りられる金額が限定的になることがあります。
キャリアやライフプランもある程度定まってきて、将来への見通しも立てやすくなるので、30代は収入と返済期間のバランスが一番いいタイミングと言えるかもしれません。
40代以降に住宅を購入する場合、住宅ローンを完済する年齢には注意が必要です。
計画的に貯蓄をして頭金を多く用意すれば、退職時までに完済することもできますので、ある程度の準備さえできていれば年齢は必ずしもデメリットにはなりません。
40代になれば30代よりもさらに収入が増えている場合もありますし、キャリアや子どもの教育など将来予測も立てやすくなる点はメリットにもなります。
自分たちに合ったタイミングで購入されるのが一番ですが、
ぜひ可能であればお子さまが小さいうちに建てられることをおススメしています。
なぜなら、家は家族の思い出を詰め込む【宝箱】だからです。
そのためにも、教育費や老後を見据えたライフプランが必要です。
おうちの買い方相談室 新潟店では、家を建てたそのあとの生活もきちんと考え、
ライフプランを行っています。
住宅予算で失敗しないためにも、ぜひご相談ください!
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