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耐震基準「旧」と「新」
最近地震が多く、不安な方も多いかもしれません。
現在のお住まいや、これから建築されるお住まいの耐震性能が気になりますよね?
昭和56年以前に建築された建物は、建築基準法に定める耐震基準が強化される前のいわゆる「旧耐震基準」によって建築され、耐震性が不十分なものが多く存在します。
そのため、まずは、耐震診断を実施し、自らの建物の耐震性を把握しましょう。
耐震診断の結果、耐震性が不十分であった場合は耐震改修や建替えを検討することも必要です。
耐震基準は大地震のたびに見直され、1981年6月に改正された「新耐震基準」では「震度5強程度の中規模地震では軽微な損傷、震度6強から7に達する程度の大規模地震でも倒壊は免れる」という2020年の現在でも基準とされている耐震基準を義務付ける改正が行われ大地震でも倒壊しないことが前提になりました。
次回は【地震に強い家って?】
というテーマでお送りしたいと思います。
お楽しみに~♪
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