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金利上昇引当金
こんにちは!
おうちの買い貴相談室新潟店です🏠
みなさん、【金利上昇引当金】てご存じですか?
2026年6月16日に日銀が【政策金利を1%】に引き上げることを発表しました。
政策金利が1%台になるのは1995年以来約31年ぶりの水準となります。
政策金利が上がると主に住宅ローンの変動型が直接的な影響を受けやすく、金利が上昇し毎月の返済負担が増加します。
この先住宅ローンの金利が上がり続けるのか否か断定はできませんが、しばらくは上昇し続ける可能性が高いと思われます。
そこで大事になってくるのが、住宅ローンの返済額が将来的に増加した場合でも、生活費や教育費などの家計支出を圧迫しないように、契約時点であえて使い切らず資金を確保しておくことです。
これを金利上昇引当金と言います。
因みに金利上昇引当金は正式な金融商品や補助制度ではなく、【家計管理上の考え方】として用いられます。
具体的な考え方
①返済後の余力を基準にする
借入可能額ではなく、毎月の返済後に家計に残る余力を確認します。これにより、金利が上がった場合でも生活の維持が可能かを判断できます
②変動金利のリスクに備える
日本の変動金利型住宅ローンには「5年ルール」や「125%ルール」があり、返済額が一定期間変わらなくても利息は増加する場合があります。このため、金融機関任せにせず、自発的に引当金を準備することが重要です。
③毎月の積立方式
例えば、金利上昇で返済額が月2万円増える可能性がある場合、毎月2万円を別口座に積み立てておくことで、将来の負担増に対応できます。
④家計計画への活用
注文住宅の場合、建物本体、土地、外構、諸費用、生活費、教育費などを分けて予算を組み、金利上昇時にも生活が圧迫されないかを確認します。
仮に金利上昇がなければ、積み立てた引当金は繰り上げ返済や老後資金として活用可能です。
まとめ
金利上昇引当金は、将来の金利リスクに備えた家計防衛策であり、住宅ローン契約時に余力を見える化して準備することが推奨されます。変動金利や返済ルールを理解し、毎月の積立や資金計画に組み込むことで、安心して住宅ローンを返済できる体制を整えることができます。
おうちの買い方相談室では金利上昇局面になる前から、お客様には【将来にわたって生活し続けられるか】という観点で住宅予算をご提案して参りました。
家づくりを考えたとき、ほとんどの方は先ずモデルルームに行かれます。それがだめだとは言いませんが、その場合どうしても【いくら借りられるのか】の観点でお話が進んでしまします。
それではせっかく理想のマイホームを手に入れたとしても生活していけません。(生活がカツカツになります)
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