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【新潟の土地選び】2024年地震から学ぶ、液状化リスクの少ない「安全な地盤」の見極め方
こんにちは!
おうちの買い方相談室新潟店です🏠
今回は【液状化リスクの少ない土地の見極め方」です。
「新潟は川が多くてどこも地盤が緩そう…」と思われがちですが、実は新潟市内や近郊にも液状化に強いエリアが存在します。
液状化のリスクを避けるために絶対に知っておきたい「3つの条件」と「具体的なエリア」をご紹介します。
液状化リスクが低い土地の「3大条件」
液状化は「砂の地盤」「高い地下水位(地表面に近い)」「強い揺れ」の3つが揃ったときに発生します。つまり、この逆の土地を選べばリスクを大幅に抑えられます。
① 海抜10m以上の「高台・砂丘中央部」
海抜が高く、坂を上った先にあるような高台は、地下水位が深いため液状化が起こりにくいです。ただし、同じ砂丘でも「砂丘のキワ(斜面の下部やへり)」は側方流動(地盤が横に滑る現象)のリスクがあるため、狙うなら「砂丘の中央・平坦なてっぺん」です。
② かつて「川、池」ではなかった場所
古地図や地名を見て、昔から強固な台地だった場所を選びましょう。「旧河道(昔、川だった場所)」や「旧池沼(池や沼を埋め立てた場所)」、水田を急に宅地化した場所は、砂が緩く水分を含んでいるためリスクが高くなります。
③ 「液状化しやすさマップ」で危険度3以下
行政が発行しているハザードマップ(液状化しやすさマップ)で、危険度が低い(スコア3以下など)に分類されているエリアをデータとして確認するのが一番確実です。
※新潟市内で言えば五十嵐2の町、水道町、関屋松波町、二葉町など海岸線沿線のエリアがリスクが低めとなっています。
最後に、不動産屋さんに足を運ぶ前にできる対策をまとめました。
[1 ] 自治体の「液状化しやすさマップ」を必ず確認する
[2] 狙っている土地の「過去の地形(古地図)」を調べる(国土地理院のウェブサイトなどで確認できます)
[3] 現地を見に行き、周囲に「急な坂の境界」がないか確認する(砂丘のへりを避けるため)
[4 ] ハウスメーカーに「地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験など)のデータ」を確認してもらう
「平坦で四角くて安いから」という理由だけで決めてしまうと、後から数百万円の地盤改良費用がかかったり、万が一のときに家が傾くリスクを背負うことになります。
まずは「高台」「昔からある硬い土地」を意識して、専門家に相談してみるのがおすすめです!安心して暮らせる理想のマイホームの土台を手に入れましょう。
少しエリアがズレただけで一転して危険度が上がりますし、能登地震の際【たまたま】被害が出なかっただけで実は危険なエリアも存在します。
また地盤の強弱と液状化のリスクは必ずしも比例しません。
ハウスメーカーさんや不動産店さんに直接確認してみることも良いですが、先ずは客観的なアドバイスが受けられるところに相談してみることをお勧めします。
もちろんおうちの買い方相談室新潟店でもご相談承ります。